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田中みなみ・田中義樹 「プリティアート革命」

 

2016.11.16 [水] - 2016.11.27 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

 

 

 

 

きっと、一度オンゴーイングの展示を見たことがある方が今回の展示にいらしたら、こういう2Fの空間の使い方とそれに対しての自分の感じ方があるのかーと、ビックリすると思います。


情報量が多い展示で(田中さんは「若者は情報量が多いと喜ぶ、なぜならお金がないから、たとえばコロコロコミックとか…(バタバタしてしまってこの話の続 きが聞けなかった)」とおっしゃっていたので、情報量の多さも何かしらの思惑があるのでしょう)、見ようと思うと多分2Fで何時間も楽しめます。
そしてちょっとそれは、実家の押し入れみたいな見てしまう感です。
それでいて
自室の勉強机の引き出しみたいな…
青春時代の黒歴史みたいな…。
("包丁を持った妹が自分にとってのタナトス原体験(内容かいつまんでます)"と綴る兄の日記は作家自身が書いている通りにけっこう気持ち悪いのですが、気持ち悪いという公共からの目線でただただ片付けることはできないような。。。)

 

 

そして、
家族写真とか、手紙とか、
よすぎて、たまに、本当に泣けてしまって…。
何これ、オンゴーイングで泣いちゃう?!となりました。意味のわかる気持ちではない状態になる。

 

 

ただし、実家の押し入れと違うのは、ここが作品展示会場であること。
そして展示会場で心が実家の押し入れ状態になりかけた時も、その空間に鳴り響く声は、時折、
「展示会の白い壁に挟まれて死ねばいい」
とはっきりと発音します。
それはアートの外の世界からの言葉です。

そしてそれが、展示空間で発音される時、展示会場で観客が受け取るべきとされている既存のアートの形とは別のものが生成する…。それがプリティアート革命…!と言ってしまうと、話は簡単なのですが、

 

しかし、
今回の展示で起こっていることは、
どうやらそんなに単純でもないような気がするのです。
なぜなら、そこに展示されているのは、
”アート作品”

"いわゆるアート作品"

"アート作品ではないもの"

(どれがどれなのか、だんだんと考え込んでしまいます)だから。。。

 

その作品群は、様々な立場の観客を展示空間に存在させることになります。

それは単に現代アートを観賞する私たち以外の人々、というだけではなく、
現代アートを観賞することのなかった子供の時の私でもあり、
現代アートを観賞する私たち自体の無数の存在の仕方でもあり…
「プリティアート革命」は、無数の観客の読み解きを必要としていて、
観客を必要としているという点では紛れもなくアートの展示なのだけれど、そういうこれはただの一個人の感想だし、無数の皆様にお越し頂き、見ていただくのを、本当に、お待ちしております!

週末は見逃せないイベント開催!

 

■■■


11月26日(土)19:00〜
井上森人パーティー
1000円(1drink+入場料)

舞台屋アホロ所属のモンスター役者、井上森人が90分間素晴らしい演目を披露し続けます!サタデーナイトにエンターテイメントとおいしいお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?
井上森人「見た人にパチンコに行った方がマシだと言わせたいです!」
・演目(予定)
19:00〜オープニング
19:05〜井上森人の舞の披露
5分休憩
19:15〜井上森人の歌の披露
5分休憩
19:30〜井上森人の即興人形劇の披露
5分休憩
19:45〜井上森人の特撮漫談の披露
5分休憩
20:05〜井上森人の歌の披露
20:15〜井上森人の即興劇の披露
(途中入退場可)
※演目は予定なく変更される事があります。

■■■
11月27日(日)19:00〜
プリティアート革命(現代アート入門)
参加費:1000円(1drink+入場料)

登壇者:市原研太郎(美術評論家)×田中みなみ(美術素人)

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