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山本 篤 『未知なる大陸、重層的な世界』と、「オープニングパーティという名の新年会2018」

明けましておめでとうございます!

みなさま元気でお過ごしでしょうか。
オンゴーイングは先週の忘年会の名残を感じつつ、昨日は(山本篤オープニングパーティと言う名の)新年会を開催致しました。
年末年始をおなじみの顔触れで迎えられるのは幸せなことですね。
では、新年一発目の展示のお知らせです。
山本 篤『未知なる大陸、重層的な世界』
2018.01.06 [土] - 2018.01.21 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)
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1月14日(日)19:00〜
アフリカとNGOの仕事について
参加費:¥1000(1drink+入場料)
アフリカで撮影された作品や、写真・動画などを見せながら、普段の仕事についても紹介します。


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1月20日(土)19:00〜
Ongoing Collective presents
奥能登口伝資料館 凱旋企画「あの夏をもう一度」
参加費:¥1000(1drink+入場料)
2017年夏に開催された奥能登国際芸術祭「奥能登口伝資料館」展示の報告会に加え、山本、和田、小鷹の出品作品を一挙上映します。


■■■
1月21日(日)15:00〜
Pre Ongoing School
「未知なる大陸、重層的な世界について」
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。お好きなケーキとお飲物がついてきます。
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)
いつものみなさまの元気な顔にお会いできるのを楽しみにしております。
まだオンゴーイングにいらしたことがない方も、本年はぜひ、足を運んでみて下さい!!!!!
他では見れない個性的な展示のオンパレードですよ。
今年は何と言っても10周年ですからね!!!!!!
| インターン日記 | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
高田冬彦さんインタビュー

ご無沙汰ブログとなりました。

2017年11月1日から12日まで開催中の「LOVE PHANTOM」。

作家である高田冬彦さんにお話をいただきました。(括弧内筆者注)

 

ー今回の展示についてお聞かせください。

 

これまでのメインの作品は女性、特に強い女性像を扱っていましたが、今回は男のイメージで作品を作って、統一できないかと思ってやってみました。

また、いつもは屋内、家で撮影するのですが、今回は屋外で撮ってみたいと思い外で撮影しました。

なので、いつもと違うのを試してみた作品で、模索している感じはあるのですが。

メインの映像作品は、とげとげの板にカメラをつけて自分の首に360度這わせながら撮影しています。これまでの作品でも生首(《WE ARE THE WOMEN》(2013年)、《Gohst Painting》(2015年)など)、自撮り(《Afternoon of a Faun》(2015-2016年)など)は用いてきたので、その生首と自撮りの二つのテーマを組み合わせていくバリエーションの一つとして制作しました。

もうひとつの映像作品については撮影は自分で、モデルは他の方に頼んで撮りました。モデルの方は高校を出たばかりの大学生です。自分をモデルにしないものをやってみたくて。設定としては三人の男子高校生がふざけて撮ったら、案外きれいな画がとれちゃったみたいな感じですね。男の子の子供っぽいノリが、心臓が飛び出てくるように、別の生物が出てくるように思えて。それをBLチックにしてみたら面白そうだなと思ったんです。

 

 

ーなるほど。自分がモデルになるのと、ほかの方にモデルをお願いするのではどのようなところが変わってきますか。

 

自分をモデルにしたものだと、コンプレックスの塊なので、そういう自意識過剰なところが面白さだと思うんです。ナルシズムと自己嫌悪のせめぎ合い、引き裂かれがこれまでの作品における美意識の核だったんですが、(モデルが自分でないと)そことは無関係だから、今回は作っていて楽しかったし、自分じゃないと客観的になれますね。

 

 

ー今回の作品を拝見して、なんだか生物が増殖していくみたいだなあと思ったんですが。無性生殖みたいな…

 

なるほど。確かに思春期っぽさがテーマではあります。思春期の、性の在り方のブレ、自分と他人があいまいになるようなところはあるかもしれません。

 

 

ーOngoingで展示をするときの特徴はありますか?

 

こう言っていいかわかりませんが、ゆるいところがあるから全く新しい作品ができますね、今回みたいに模索中のものとか。完全にコマーシャルなところではやはり無理なので。一度カチッとしたギャラリーに入るとその作風でやらなきゃいけなくなるし、こういう(Ongoingのような)オルタナティブなところがあるとありがたいです。

 

 

ー今日(2017年11月11日)のイベント(舞台俳優、美術家の遠藤麻衣さんとのトークイベント)では何をお話しする予定ですか。

 

遠藤さんも自分が出る作品が多くて、フェミニズムとかジェンダーとか、既存の絵画のパロディーとか似ているところがあるので(それについて)。あとは去年の「キセイノセイキ」(東京都現代美術館、2016年)で二人とも出したんですけど。(「キセイノセイキ」自体は)話題になりましたが、若手はあんまり話題にならなかったんですよね。だからそのもやもやとかも(笑)、お話ししたいです。

 

 

ー今回は色々と新たな試みをしてみたということでしたが、それ踏まえての今後の展望をお聞かせください。

 

男子高校生の方(の作品制作)が楽しかったから(モデルに他の)人を使ったのを増やしたいし、その方がアイデアも出そうです。今年は演劇の仕事もしたので、「自分の中では今までと違うことをしよう年」みたいな感じで。長期的な展望としては映画が撮りたい。なので演劇とも絡んでみたりしているんですけど。短期的には写真みたいな3秒とか5秒の映像を作りたいです。今までの作品はミュージックビデオみたいなものが多かったのでもっと短いか長いか。立体だけの展示もやってみたいですね。絵は苦手なんですけど…

 

 

ー絵は描かないですか?

 

そうですね…彫刻を作る人はパフォーマンスと相性がいいんですよ。そこに在るのが面白いから、(映像も)面白いものをとればいいので。絵は画面の中だけで、配置とかを考えるじゃないですか。写真も写真だけってなると…動かない枠の中で、(鑑賞者を)数十秒みつめさせるようにするのが苦手なんです。

 

 

ーそれなのに、今までよりずっと短い、いわば動かない写真に近い映像にチャレンジしたいと。

 

そうですね、写真は難しいから写真に近い映像(笑)ただ別に今までのをやらないってわけではなくて、別の球を用意したい。例えば草間彌生さんもそうですけど、三つくらい作風があると作家としていいんじゃないかなって思っています。

 

 

作品でお見受けする印象とは打って変わって、訥々とお話になる様子が印象的でした。短い時間ながら、これまでの作品から今後の展望までさまざまな質問にお答えくださいました。まだ見ぬ未来の作品もどうなるのか見逃せない!楽しみです。

筆者のインターン生ははじめてのブログ執筆、はじめてのインタビューということで緊張してしまいました。インタビューってとっても難しいんですね…。そんな拙いこちらに対しても丁寧にお答えくださった高田さん、貴重なお話ありがとうございました!

 

 

 

| インターン日記 | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
「頭のいい娘のつくり方」ワークショップ

 

4月15日(土)「頭のいい娘のつくり方」ワークショップ


 

 

先先週にぼくは、ちほママのワークショップに行きました。
頭のいい娘のつくり方を教えてもらいました。

ちほママはなんか、おそらく、千歩ちやんが変装している、らしい、、、ゾ。
最初に「頭のよなる開運札」をもらってハッピーでした、スマホにつけた。

 

 

ワークショップの1時限目は正しいトイレの入り方を教わりました。その入り方は5つの挙動にわかれています。
.椒シングの構えで足踏み
⊆蠅濃鯵儼舛鬚弔り、左足を一歩出し耳をあてる
N昭蠅鯊ζ部に置き、お尻を左右に振る
げ鹽
ズ限を一歩出し、裏拳の部分を軽く2回当てる
これらのワザをひとつずつ習得していきました。
特にのときの先生は厳しいくて、みんなでお尻を叩かれました。
ぼくはお尻の振りには自身があったので、叱られて哀しみでした。

 

 

これらの動作に台詞がつけられます。
,◆爾發譴舛磴Δ發譴舛磴Α次!
入って大丈夫かなあ??
んーわかんない!
どうしよどうしよー!!
ぁ焚鹽召垢覯察
ゥ灰鵐奪灰鵐

 

だいたいこのような感じだったと記憶しております。
これを教わった後、みんな一人ずつシュミレイションをさせられました。
みんな上手にできたら、拍手で賛美し合いました。
ぼくが思ったのは、ドアーに耳をあてて聞くのは、中にいる人がドアーを開けてきたら危ない!ということです。
でもこれについては、手を三角形という聖なる図形にして防御することで、被害を最小限に抑えることができるのです!
先生もよくお考えであるなあと感心してしまいました。
あと鍵がかかっているかどうかというのを確認しないで、自分の聴覚を駆使して正解を掴み取るという精神性にも心を強く打たれました。
このワークがあれば、なにかとトイレを我慢してしまいがちな、おバカな娘がいても安心ですね◯

 

 

2時限目はお花の植え替えをやりました。
ポリポットから小さな鉢に植え替えました。
ちほママはすごくお花の育て方に詳しいかったです。
ちほママが持ってきてくれたパンジーくらいの大きさのパンジーなどのお花の中から、ぼくは水色が好きなので水色のお花を選びました。
そのあとに鉢に石を敷いてから、土を入れました。
ポリポットからお花を出して、移動させてから、隙間に土を再び入れました。
いい感じに出来たら、しぼんでしまったお花や実をつけようとしているお花をちぎってあげました。
花が咲いて実ができてしまうと、その苗は奇麗なお花を咲かせようと思わなくなってしまうようです。
だから可哀想かもしれないけれど、どんどんちぎっていきます。
ぼくの隣の人はすごく嫌そうでしたが、そうやって甘やかしているから、おバカな娘が育ってしまうのですよと先生に諭され、ぶちぶちとちぎれるようになっていました。
その人のお花はすごく少なくなってしまいましたが、奇麗なお花を咲かせ続けるためには厳しさが必要なんだなあということが知れてよかったと思います。
そのあとお水をあげて、お花は帰りに持ち帰りました、割と真面目なワークでした。

 

 

最後になる3時限目は、みんなが持参してきたおバカな娘たちにおしおきをしました。
これもお花と一緒で、甘やかして育てていると頭のいい娘には育たないらしいです。
おバカな娘を持ってこなかった人は、先生が代わりに持ってきたゴキブリのおもちやを買わされていました、100円でした、持ち物はちゃんと確認しといた方が身のためですね。
そしてみんなで順に、おバカな娘をバケツに入った水の中に入れていきました。
ただ入れるだけではなく、高いとこから叩き付けたり、なんども水にいれたり、机にのせてつぶしたりもしました。
すごい悲しい感じかもしれないけど、これも頭のいい娘に育てるには必要なのかなあって思ってしまいました。
ゴキブリやリスのおもちやだとか、お人形だとかをみんなでおしおきしました。


ぼくはスマホを持ってきましたって先生に言ったのですが、水の中に入れるとそのあとに聞いて、びっくりしてしまいました。
帰りたいなあとも思ったけど、そんなんじゃダメ!と思って勇気を振り絞って水の中にいれて、めちゃめちゃにしました。
先生は割と戸惑っていて、わああ、みたひな顔をしていまして、先生もまだ甘いなあって思いました。
やっぱり先生という立場になっても、こういうのは甘えがでてしまうものなんだなあと、世の中は厳しいなって思いました。
ぼくが終わった後、みんなが拍手してくれました。
なんだか少し認められたような気がして、自分自身も成長したような感じがしました。
でもさすがにiPhone6が壊れるのは嫌だったので、やる前にケースの中身を抜いておきました。
だから少し騙してしまったみたいで嫌だったし、やっぱり厳しくするのは難しいことだなあって実感しました。
あと大きなお人形を持ってきた人は、水に入れた後に髪の毛を切ってしまっていました。
でもその後に、髪を切ったら少し大人っぽくなったと言って喜んでいたので、よかったなあと思いました。

 

 

これでワークショップは終わりました。
最後に頭のよくなる水を先生が売ってくれました。
ぼくはキャップが未開封で、たしかいろはすと書いてあった気がしたので、買いませんでした。
でも周りの人はけっこう目が輝いていて、どんどん売れました。
あのOngoingの小川さんも買っていてびくっりしました。
500円でした。
でもあの先生がもって来たのだから、今ではただの水であるとは思えません。
頭のよさよりも、お金をもったいぶってしまう自分が悲しくなってしまいました、やはり買っておくべきだったと思います。
それでも、かわいいお花がもらえたのでとてもうれしかったです。
またワークショップがあったらもう参加したくはないけど、心を鬼にしてまた参加しようと鬼に誓いました。

| インターン日記 | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
maaadM「ごっこあそびに想いのせて」オープニングパーティー

maaadM
「ごっこあそびに想いのせて」

明日は、実は、します。
オープニングパーティーをします◯
maaadMは、見えないチカラに興味がある ぽい◎
               
               
          
                  
な人は行くしかない!!!

◉4月22日(土)19:00〜
◉オープニングパーティー
◉参加費:1000円(軽食、1drink付き、入場料込み)

 

 

 

◆◆◆
4月29日(土)19:00〜
Ongoing AIR 第22人目のアーティスト オーストリアからやってきたダニエルことDaniel Stempfer のウェルカムパーティー。どなたさまもお気軽にご参加ください。
参加費:1000円(軽食、1drink付き、入場料込み)

◆◆◆
4月30日(日)15:00〜
Pre Ongoing School
1500円(お好きなケーキ+1drink、入場料込み)
作家本人による展示作品の解説を含めてのレクチャー お好きなケーキとお飲物がついてきます

| インターン日記 | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
多田佳那子 『voice』

こんにちは!台風が消えて温帯低気圧がずどーーーんと来ていますが…

昨日からさっそく展示が始まっています!!

 

多田佳那子『voice』
2016.09.07 [水] - 2016.09.18 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)

 

 

 

 

 

 

今回の展示も壁のいたるところに点在する絵に圧巻です。

顔はないのに、生々しいタッチからじわじわと人間味が伝わってきます…

 

 

 

 

そして週末にはイベントも開催していますのでぜひぜひ足をお運び下さい!

 


■■■

9月10日(土) 16:00〜
Pre Ongoing School
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)
聞き手:森啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます

森啓輔:
1978年三重県生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員。主な著書に『Jiro Takamatsu Critical Archive』(共著[vol.4]、ユミコチバアソシエイツ、2012年)。主な評論・論文に「高松次郎《THE STORY》─反復および知覚される持続について」(『美術手帖』第14回芸術評論募集入選、2009年)、「切断される再演─「以後」としての1978 年の彫刻」(『引込線 2013』図録、引込線実行委員会、2013年)など。主な展覧会に「イケムラレイコ PIOON」(ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡、2014年)、「菅木志雄」(同、2014–2015年)、「クリスティアーネ・レーア 宙をつつむ」(同、2015年)

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9月11日(日) 19:00〜
オープニングパーティー
参加費:1000円(軽食、1drink付き、入場料込み)

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9月17日(土) 19:00〜
トークイベント『まどろみの波間に立つ〜シーサイドプールサイド〜』
司会: 石塚嘉宏 高橋臨太郎
登壇者: 海野林太郎 高橋佑基 武田龍 多田佳那子 濱田明季 吉野はるか 渡邊庸平 (スカイプ) Yan Zhentao
参加費:1000円(軽食、1drink付き、入場料込み)

 

| インターン日記 | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
【明日、ラストイベントです…!】

こんにちは。ついに9月に突入しましたね。今年もあと4ヶ月…。はやい。

夏が終わってしまいましたが、柴田祐輔さんの展示ももう間もなく会期終了間近です!

 

 

柴田祐輔『公共と自由』

2016年8月17日(水)−9月4日(日)

12:00~21:00

入場料400円(セレクトティー付き)

 

 

 

 

 

 


そして明日は最後のイベントです!ゲストにはななんと

写真家の笹岡啓子さんをお招きしてトークイベントを開催します〜!

 

 

 

1978年、広島県生まれ。東京造形大学卒業をした笹岡さんは、

日本各地をまわり、数多くの風景を撮影してきました。

また、「写真」を中心として、展覧会の企画やギャラリー運営、

写真集の発刊やシンポジウムの開催などを行う写真家集団

「photographers’ gallery」の設立メンバーでもあります。
2014年には東日本大震災後の被災地の風景を撮影した小冊子

『Remembrance』18〜41号で第23回林忠彦賞を受賞しました。

 

 

笹岡さんのHP→https://keikosasaoka.wordpress.com/

 

 

一体どんなトークイベントとなるのでしょうか…!

■■■
9月3日(土)19:00~
トークイベント「今、風景のこと」
ゲスト:笹岡 啓子(写真家)
¥1000(ワンドリンク付き、先着30名、要予約、入場料込み)

この貴重な機会ぜひぜひお見逃しなく!
ご予約のメールはこちらまで→info@ongoing.jp
お気軽にどうぞっ!

| インターン日記 | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
柴田祐輔『公共と自由』(イベントゲスト:万代洋輔)2

【バトル後、トーク】

 

にぎやかなバトルのあとにはトークもございました。柴田さんが、気になって仕方ないアーティスト・万代さんのあれやこれや聞きだします。森のなかで不法投棄廃棄物をあつめて供儀的オブジェをつくり撮影をする万代さんの『蓋の穴』シリーズを中心にお話を伺うことができました。森の中の境界線の話や、オブジェをつくることによって本当に成し遂げたかったこと、そのあと精神的にまいってしまって数年間お休みしていたことなど、聞けば聞くほど柴田さんもお客さんも万代さんに惹きつけられていくようでした。(なんと万代さんの新作個展が2016/09/09(金)からTaro Nasuにて開催されます。くわしくはこちらにてご覧ください。たのしみだーー)

 

「ストリート上で、万代さんが『これは作品になるか、ならないか』をジャッジする現場が見れてとても楽しかったです。風景に対する嗅覚とでもいいましょうか。『本当はそこにソレもあるけど、やっぱソレは写真の中には入れないんだなぁ』みたいな、風景をどのようにつかみ取るかみたいなことが見たかったし、実際に如実に表れたフォトバトルでした」(柴田さん)

 

柴田さんと万代さんが、お互いをdisったり褒めたりするときに「これは全然見えてないね!」「おーー、見えてる」という表現を使うのが印象深かったです。毎日の風景の、なにを「見えている」「見えていない」とするのか。撮影に選ばれた現場は、Ongoingにとってお馴染みの吉祥寺のストリート。見慣れた風景のなかのわたしたちが見えていないもの、ってなんだ?!明確な定義がないなかにも、ふたりにとって共通の「見えている写真」があり、それが面白かったです。「人々の営みが見えている写真」「いままで気づかなかったものが写って見えている写真」などという単純な線引きではないのですが、確実に「見えている写真」があるのです。あれはなんだったんだろう。ぜひバトルシリーズをたくさんやっていただきたい!そうすれば、ヒントが見えてくるかもしれません。ぜひ2回大会よろしくお願いします。

 

 

【今回の展示について】

トークの中で、柴田さんが『公共と自由』展について話してくれました。実は、最近、柴田さんは野宿を試みていたそうです。(作品プロジェクトなのかプライベートな事情なのか・・・)

 

「野宿を試みるなかでストリートの不自由さを感じることが多くありました。ここはダメこれしちゃダメなど、公共空間の窮屈さを感じていたんです。みんなのものだけど、みんなのものであるが故にうまれるルールや不自由さを感じていました。そんなときにDMにもなっている、外(ストリート)で焼きそばを食べている少年を見かけて、この窮屈さの突破口を見つけたように感じました。ストリートの可能性や自由を感じたんです。

その繋がりで、ストリートに落ちているいろんなものにも興味がわきました。たとえば、おにぎりが道に落ちている。そのおにぎりは、ついさっきまで商品だったかもしれないのに、道におちているのを発見するとたいていの人はゴミとして認識してしまう。ゴミなのかプロダクトなのか(もしくは作品なのか)は、ものすごい紙一重で、とてもスリリングな関係に感じたんですよね」(柴田さん)

 

今回も柴田さんの展示は、わたしたちを取り囲んでいる「風景」の見え方をじわじわと変化させます。そして、影響を受けてしまったが最後、柴田さんの展示をみる前に戻れなくなります。こわい。けれどそういう展示にであえることはとても幸せなことでもあります。まだご覧になってない方はぜひOngoingへ!

| インターン日記 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
柴田祐輔『公共と自由』(イベントゲスト:万代洋輔)1

8月20日(土) 

『フリースタイル フォトバトル』ゲスト:万代洋輔(写真家)

 

【バトルのながれ】

 デジタルカメラを1つもって吉祥寺の街へ出かける。
 先攻・柴田さんが1枚撮影する。
 後攻・万代さんが柴田さんの写真をカメラのモニタ上で確認し、その写真に対するアンサーを1枚撮る。
 同様に、今度は柴田さんが万代さんの写真を確認してアンサーを1枚撮る。
 吉祥寺の街を歩きながら交互に続けていく。(オンゴーイング到着にて終了)
 オンゴーイングのイベント「フリースタイルフォトバトル」では、2人が写真を撮影した順番で見せていく。 

 バトル中、ラップミュージックに合わせてお互いの作品をdisり合い、または褒め合ったりしながら進めていく。(こちらの様子はArt Center Ongoingのfacebookに動画や写真をアップいたしましたのでご覧ください)

 最後は、客席からの歓声の大きさで勝敗で決まる。

 

- 注意 -

・ 2人で1台の同じカメラを使用する。
・ 自分の番がきたら、シャッターを押せるのは1度きり。ブレたりしても撮り直しはできない。
・ バトル中、必要なこと以外は、言葉でのコミュニケーションはなし。
・ あくまでも、写真をとおして対話する。

 

イベントレポートのつづき >> バトル後トーク(『公共と自由』展における発想の原点などについて)

| インターン日記 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
Ocgoing Collective 開催中です!

『Ongoing Collective』

2016年7月23日(土)−8月7日(日)

オープン 12:00−21:00(月火定休)

会場 Art Center Ongoing

入場料 ¥400(セレクトティー付き)

 

 

 

 

 

 

 

本日もやっております、Ongoing Collective!

毎日夜20時からはコレクティブメンバーによる「Ongoing Radio」もオンエアしています。

みなさまお聴きになっていただいてますでしょうか〜?

 

イベントやプログラムが盛り沢山なOngoing Collectiveですが、

今回は明日、明後日に開催されるイベントについて告知させていただきますー

 

 

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7月30日(土)13:00-
『Ongoing Collective 映像祭』
参加作家:飯川雄大、江藤佑一、蛭子未央、大木裕之、小鷹拓郎、鷲山啓輔、鈴木光、地主麻衣子、柴田祐輔、早川真奈、東野哲史、村田峰紀、山本篤、山本高之、和田昌宏、and more!!
入場料:¥1000(1drink付き、入場料込み)

 

 

映像作家の多いOngoing Collectiveですが、この夏、どどっと豪華に昼から夜まで上映します!

気になる作家さんを狙ってお好きな時間帯に来るもよし、はじめからおわりまでどっぷり映像に浸かるもよし、

とにかくぜひぜひ、たんまりと映像作品をお楽しみ下さい。

 

 

 

■■■

7月31日(日)19:00-
スペシャルトーク!!
『東南アジア、東アジア、そして日本のコレクティブの現在』
ゲスト:松本哉(素人の乱)
入場料:1000(1drink付き、入場料込み)

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ゲストプロフィール:1974年東京生まれ。リサイクルショップ「素人の乱5号店」店主。高円寺北中通り商栄会副会長。
96年「法政の貧乏くささを守る会」結成以来、各地でマヌケな反乱を開始。05年、東京・高円寺で山下陽光らと「素人の乱」
をオープン。その後、「3人デモ」「俺のチャリを返せデモ」 「家賃をタダにしろデモ」「原発やめろデモ!!!!!」ほかとんでも
ないデモを行う。現在は高円寺でゲストハウス、飲み屋なども運営しつつ海外のオルタナ ティブスペースとの交流を深め、
「世界マヌケ革命」を目指す。著書に『貧乏人の逆襲〜タダで生きる方法』(筑摩書房)など。

素人の乱→ http://trio4.nobody.jp/keita/

松本哉さんのブログ→ http://ameblo.jp/tsukiji14/

NO LIMIT 東京自治区HP→ http://nolimit.tokyonantoka.xyz/news/

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9月に東京で開催される『NO LIMIT 東京自治区』を計画中の、松本哉さんがなんと、スペシャルトークで駆けつけてきてくれます!

『NO LIMIT 東京自治区』は何やらアジア各国からとんでもない人たちを日本に呼んでしまうらしいです…。その詳細が明後日のイベントで聞けちゃいます!

 

 

その後夜21時より、Ongoingレジデンスより、『Fion Welcome Party』も始まります!

イギリスから来た女性作家のFion DuffyのHP→ http://fionnduffy.co.uk/

ようこそ日本へ!ということでわいわい歓迎しちゃいましょう!

 

 

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最後に、、、

Ongoing CollectiveのFacebookページ→ https://www.facebook.com/OngoingCollective/

映像祭のタイムテーブルなど、Ongoing Collectiveイベント情報の詳細などがどんどん更新されていくのでお見逃しなく〜!

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

| インターン日記 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
青木真莉子 「終いには宇宙 をつくった。」開催中です

はじめまして。今日から金曜日のインターンを担当することになったyasakoです。

趣味は写真をとることと旅行です。

どうぞよろしくお願いします。

 

さて、ただいま開催中の青木真莉子 「終いには 宇宙をつくった。」は

今週末の10日(日)に終了です。

 

 

 

青木さんの言う宇宙とは全てを包括する空間。そしてその切れ目(入り口)となるものから

「こちらにおいで」と違う空間へ、覆面をかぶった人物がいざないます。

 

可愛らしく耳に残る歌

しかし残虐なフレーズにはおもわずびっくり

 

 

 

 

 

魂とその器、マイノリティーな儀式など

青木さん自身の、他方面にわたる関心が絡み合い、作品となった空間。

ぜひお見逃しなく!

 

 

 

また、hanageとして女性作家三人グループで活動もしている青木さんですが、そのメンバーの内の一人が

妊娠し、出産したことをきっかけに『子どもができたらどうなるの?』ということを考えるようになりました。

以下、イベントの告知ですが女性側からの視点で妊娠、子ども、アートに関する興味深いお話が聞けると思います。

男女問わず、必見です。

■■■
7月9日(土) 17:00〜
hanage企画
お母さんといっしょ『子どもができたらどうなるの?』
作家でありお母さん、自分の仕事があり作家の妻でありお母さんである人などをゲストに迎え、それぞれの出産から育児の体験、それと並行して進む自分の事のお話をメインにhanageと和やかにお話する会。

hanage(青木真莉子、秋山幸、戸田祥子)
ゲスト:利部志穂(サンライズサーファー)、原田郁(美術作家)、野田智子(アートマネージャー), and more

料金:1000円(1drink付き、入場料込み)
 
そして展示最終日には、青木さんの作品を10年以上みてきた小林良一氏をゲストに呼んだPre Ongoing Schoolがあります。
こちらもお見逃しなく!

 


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7月10日(日) 15:00〜
Pre Ongoing School
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)
ゲスト:小林良一(画家)展示作品の解説を始め、ゲストと過去から現在までの作品について語る会。お好きなケーキとお飲物がついてきます

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| インターン日記 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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