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鷺山啓輔『裸のブランコ』 pre-ongoing school
鷺山啓輔 『裸のブランコ』 

本日、いよいよ最終日となってしまいました。
未見の方は、ぜひ21時までにオンゴーイングに足をお運びくださいませ。
お待ちしております。



さて、本日15時からはプレオンゴーイングスクールがございました。
2Fで鷺山さんから作品についてお話をきいたあと、1Fカフェでケーキとお飲み物を召し上がっていただきながら、さらに色々なお話をきくことができました。

ロウソクをもって洞窟をつきすすんでいくうちに、誰かの記憶のなかに迷い込んで一緒に旅をするような鷺山さんの映像。8ミリカメラの質感や、登場する人々 の服装から、かなり昔に撮影された映像であることが分かります。過ぎ去った時間のなかで、幸せそうな顔で笑う人々をみていると、知らない人たちのはずなの に、何かを共有したことのある誰かのように見える不思議な映像でした。




「いつも作品をつくっていて、自分自身が楽しくて幸せなのは当たり前のことでしたが、だんだん、制作をとおして周りの人々のことも幸せにすることはできないかと考えるようになりました。
もちろん、単にハッピーな作品をつくりたいという意味ではありません。

今年、結婚3年目になりますが、ようやく妻がいる状態で制作をするということにも慣れてきて、そういった生活の幸福感を作品に素直に含めてもいいのかもしれないと思うようになりました。
今回は、全体をとおして、妻の実家からお借りした8ミリのホームビデオの映像をデジタル化して編集した映像を展示しています。
制作にあたっては、どの映像を使っていいかなどの承諾を得るために、妻のご家族と一緒に上映会をして相談を重ねましたし、妻からも沢山のアドバイスをもらいました。
制作の段階でこんなにも誰かに協力してもらったのは初めてで、貴重な体験となりました。まずは、親族の皆さんにとても喜んでいただけたので、本当によかったと思っています。

実際に展示に来てくださったお客さんたちは、まったく知らない誰かの記憶を目の当たりにすることになるわけですが、ゆらゆらと揺れるロウソクの光とともに、自分や自分の家族の記憶がよみがえっていく感じを楽しんでもらえたらいいなと思います。」 (鷺山さん)






 
| プレオンゴーイングスクール | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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