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福住廉さんトークイベントと、Sineadさんのウェルカムパーティー

 

昨日24日土曜日19時から美術評論家の福住廉さんを

お招きしてトークを開催いたしました。

福住廉さんは、Ongoingの十周年記念ドキュメント本にも

執筆してくださった美術批評家の方

今回のトークでは、福住さんが見てきた様々なアートシーンのお話をはじめ、

Ongoingの今後の展望や、

美術の行方、アーティストの行方など、

とてもディープなトークになりました。

 

 

福住さん「10年にもなると、作家のネットワークとか、

公的なものとか、いろんなものがかぶさってくる。

でも、オルタナティブスペースの基本は、

本当に見たいもの、やりたいことしかやらないってことなんですよね。

とくにOngoingの場合は、小川さんの好みにだいぶ左右されるみたいだし。

そのモチベーションをどうキープするかってところだと思います」

小川さん「Ongoingがエスタブリッシュされたらいいなとかは思わないし、

ここにしがみつく理由もないけど、

それでも、ここがあるってことが作家の

よりどころみたいになっているところがあるからなあ

 

 

 

小川さん「今は、歴史化されるというか、

美術館に展示されて有名になることを目的に

活動しているアーティストって少なくて、

そうではなくて、生活としてアートが

あればいいっていう作家も増えてきてると思う」

 

福住さん「そうそう。だから、地方とかに

けっこうアーティストって流出してて、

それの制度化が間に合ってないのが現状。

じゃあ美術が終わるのかっていうとそうじゃなくて、

もっと違う展開になるんだと思います。

そっちのほうがおもしろそうで、わくわくしますね」

 

こういう話が聞けるのは、これからを担っている作家とかかわりを持っている

「アートセンター」という現場だからこそなのかなあとおもいました。

 

トークでは、その経営の難しさもたびたび話題になりました。

「インドネシアだったら、ここの1か月分で3年借りられるんです。

だから、少し考えました。インドネシアにOngoingつくるか!って」

……吉祥寺、家賃高いみたいです。

どこまで言っていいのかわからないから言わないですけど。

皆さん、ぜひ遊びにきてくださいね、インドネシアに行っちゃう前に!()

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

そして21時からは、Sinead O'Donnellさんの

ウェルカムパーティーを開催しました!!

 

Sinead O'Donnellさん(みんなシネイドって呼んでます)は

Ongoing artist in residenceで、

北アイルランドからやってきたアーティストです。

とっても気さくで、楽しい方。

 

寒い夜にぴったりのポトフを囲んで、

シネイドさんが世界中を回って行った

パフォーマンスの動画を鑑賞しました。

これからどんな作品を作るんだろう!と

今からとてもたのしみです。

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

今日初めて投稿しました、新しく入ったインターンの高橋です。

 こういうところでお手伝いするのって初めてで、

どんなことするのかなって少し緊張していたのですが、

いちばん最初に小川さんにさせていただいたお仕事が、

ジャガイモの皮を剝くというお仕事で、非常に和みました。

とても熱心にやったんですけど、熱心すぎてどうやら剝きすぎたみたいです。

どうぞこれからよろしくおねがいいたします。

 

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